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たけまさクリニック

クリニック所在地

〒153-0052
東京都目黒区祐天寺
2-15-6
TEL : 03-5768-1336

診療時間

午前 09:00-12:30
午後 15:00-18:30

休診日

水曜、土曜午後、日曜、祝日

便秘症とは

便秘症

便秘症とは、便通が週に2回以下で、お腹の張っ感じ(腹部膨満感)や腹痛、残便感などの苦痛や不快感を伴うものとされています。

つまり、何らかの原因で便が長期間、腸の中に留まってお通じが順調に行われず、苦痛・不快感を伴う状態を便秘と言います。
苦痛や不快感が無く、自分のリズムに沿ったお通じがあるならば便秘とは呼びません。

便秘の原因

便秘には、別の病気や腸そのものの異常が原因の器質的便秘と、特には病気はないが,腸の動き(機能)が何らかの原因で異常となり、お通じが滞る機能的便秘があります。機能的便秘は最もよくみられる慢性の便秘で、以下の3つのタイプがあります。

1・痙攣性便秘 腸の緊張や運動が高まることによって起こる。(兎糞が特徴)
2・弛緩性便秘 腸の運動が低下することでおこる。(高齢者に多い)
3・直腸性便秘 便が直腸に達しても排便反射を起こさない(高齢者やお通じをがまんする習慣のある人に多い)

また、病院で処方される薬剤の中には、副作用として便秘を引き起こしやすいものがあります(精神安定剤など。)これらは、薬剤性便秘と言います。

便秘の体への影響

私たちの体は、栄養素を取り去った後の食物(不要物)を便としてスムーズに排泄するメカニズムを備えています。便秘となってこの不要物が長く体に留まると、私たちの腸の中の細菌のいくつかが便を腐敗させ、ガスを発せさせます。便秘によって出口が塞がれると、腸内にガスが溜まり、様々な症状が現れてきます。

1・お腹が張る お腹がボッコリでてきたり、強い不快感があります。
2・お腹が痛い お腹の不快感から痛みに変わることがあります。
3・お肌の荒れ 腸内細菌が増えることが原因の一つと言われています。
4・その他   頭痛、肩こり、吐き気,イライラ感、不眠などの原因となることもあります。

便秘薬の種類

経口便秘薬には、いろいろな種類がありますが、便秘の原因をはっきりさせてから、お薬を選択する必要があります。

1・膨張性下剤       便に水分を吸収させて、膨張させる作用があります。
膨張した便が腸に刺激を与え、お通じを促します。
2・便軟化剤・浸透圧性下剤 硬くなった便を緩める作用があります。
便が柔らかくなるので、スムーズなお通じを促します。
3・刺激性下剤       腸に刺激を与えて蠕動運動をひき起します。
腸の運動が活発になるこ戸によってお通じが促されます。

その他、浣腸剤や、最近では消化管運動改善薬も便通改善に効果があります。
最近では消化管運動改善薬も便通改善に効果があると言われてますので、ぜひご相談下さい。